愛犬同伴利用規約

オールドルーキーサウナホテル 愛犬同伴利用規約

第1条 総則

オールドルーキーサウナホテル 愛犬同伴利用規約(以下「本規約」という。)は、オールドルーキーサウナホテル(以下「当ホテル」という。)において、愛犬と共に宿泊するお客様(以下「宿泊者」という。)に適用されるものとします。

1. 犬以外のペットや動物のご利用はできません。
2. 本規約は、「オールドルーキーサウナホテル 利用規約」(以下「基本規約」という。)の個別規定として基本契約の一部を構成するものとなります。本規約に定めのない事項については、基本規約に定めるところによるものとします。

第2条 宿泊条件

1. 愛犬と同伴しての宿泊が可能な部屋は403号室のみとなります。
2. 宿泊可能なペットは10キロ未満の小型犬のみ、1部屋につき2匹までとさせて頂きます。
3. 狂犬病予防法に基づき、宿泊者は愛犬に狂犬病予防注射を受けさせているものとします。混合ワクチンおよびその他のワクチン接種を推奨します。(証明書の提示は不要です。)
4. 愛犬の宿泊料金は無料です。

第3条 宿泊者の責任

1. 宿泊者は愛犬の安全と衛生を管理し、他の宿泊者や施設に迷惑をかけないようにするものとします。
2. 愛犬は、トイレのしつけができていること、およびノミ・ダニなどの予防薬が投与されていることが必要です。
3. 愛犬がホテル内を移動する際は、必ずリードを着用してください。
4. 愛犬の排泄物は、宿泊者自身で持ち帰るようにしてください。
5. 愛犬による他者への危害、施設・設備・備品等への損害が発生した場合、宿泊者はその責任を負うものとします。

第4条 施設利用ルール

1. 当ホテルでは、愛犬をお預かりすることはできません。
2. 愛犬用の食事は当ホテルではご用意がございませんので、宿泊者がご持参ください。
3. 当ホテル内では、愛犬はペット用オムツの着用を義務とします。
4. 長時間にわたり愛犬だけを部屋に放置しないでください。部屋を離れる際は、ケージに入れるか、連れ出してください。
5. サウナ、水風呂には、愛犬を連れて入ることはできません。
6. 愛犬が無駄吠えをする場合は、速やかに対処してください。
7. 愛犬のシャンプーやトリミング等は当ホテルの中でしないでください。
8. 売店、エレベーターホール、廊下などの共用スペースでは、愛犬抱きかかえるかリードを着用してください。

第5条 免責事項および損害賠償

1. 愛犬による施設・設備・備品等の破損、汚損が発生した場合、交換費用、修理費用、クリーニング費用を請求する場合があります。
2. 愛犬が他の宿泊者やホテルスタッフに危害を加えた場合、宿泊者はその責任を負うものとします。
3. 当ホテルは、愛犬の病気、怪我、逃亡、死亡等について、一切の責任を負いません。
4. 宿泊者が本規約に違反して他の宿泊者や当ホテルに損害を与えた場合、宿泊者は、その損害を賠償するものとします。

第6条 その他の禁止事項

1. 発情期、アレルギーや持病がある愛犬の宿泊はご遠慮ください。
2. 盲導犬、介助犬、聴導犬を除く愛犬は、館内にて定められた場所以外への立ち入りを禁止します。
3. その他、当ホテルが不適切と判断した場合は、宿泊をお断りすることがあります。

第7条 特記事項

1. 愛犬が快適に過ごせるよう、食事や愛用のクッションはご持参ください。
2. 当館からの備品に関しては、折りたたみケージ・おむつ(xs、s、m)・ペットシート・フードボウルがあります。

第8条 規約の変更

1. 当ホテルは、必要に応じて本規約を変更することがあります。変更内容については、ホテルのウェブサイトにてお知らせいたします。

第9条 ホテルの指示

1. 宿泊者は、当ホテルのスタッフの指示に従うものとします。指示に従わない場合は、宿泊を拒否させていただくことがあります。

第10条 愛犬の残置

1. 宿泊期間終了後、宿泊者が愛犬を当ホテルに置き去りにした場合、残置物とみなします。
2. 残置物となった愛犬については、一定期間内に宿泊者から連絡がない場合は、その所有権を放棄したものとみなします。
3. 所有権を放棄された愛犬について、当ホテルは、当社の判断で任意の措置を講じる権利を有します。
4. 愛犬の保護、飼育、譲渡等に要した費用は、宿泊者に請求できるものとします。

改定: 2025年02月03日

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